常世 晶子
SHOKO TOKOYO
■フリーアナウンサー
(MC/ナレーター/リポーター/歌等)
■タレント育成講師
■TWINKLE Corporation VOICE在籍
■こどもアナウンス発声協会 共同代表
■「こどもアナウンスブック正しい発声とつたえる力CD付」著者(茂木亜希子と共著)
出版:子どもの未来社 ※日本子どもの本研究会選定図書
■日本声楽発声学会 会員
【生年月日】1973年6月14日(ふたご座)
【血液型】 AB型
”人の心を動かす話し方”への情熱
栃木県宇都宮市出身。小学生の頃のあだ名は「常世姉(とこよねえ)」。活発な優等生で、演劇部・合唱団・バンドのボーカルと人前で表現するのが大好き。 大学進学を機に上京し、田舎者を痛感。日本女子大学では、人間社会学部・マスメディア論専攻。高校時代からの夢を叶えアナウンサーとして入社した岩手めんこいテレビでは、ゴールデンタイムの情報番組など2つの番組で司会を任される一方、警察記者クラブに所属し、記者としても鍛えられた。
フリー転身後は、大手芸能プロダクションに所属し、TBS「筋肉番付」リポーター、千葉ロッテマリーンズ公式戦ベンチリポーター等、スポーツ番組のインタビュアーや、NHKBS「お~い、ニッポン」アシスタント、bayFM「ベイモーニングストリーム」メインDJ等、長時間の生番組にもレギュラー出演。出演番組はオールマイティーに多数。コミュニケーション能力が高く仕事熱心なため、レギュラーが長く続くのが特徴で、TBS「SASUKE」では、育児出産期を除き、20代から40代の現在まで出演中。リポーターとして選手に寄り添い、感情を引き出して届けている。言葉だけではなく、表情や息遣い、音からも「伝える」「心を動かす」を探究中。
また私生活では、30代で結婚し1児を出産。仕事を辞め、専業主婦として石川県、島根県と2か所の転勤を経験。復帰後に、アナウンサーの技術を活かした新人タレントの養成講師業を独自のカリキュラムでスタート。芸能プロダクション等から依頼され、有名俳優等の発声・表現・コミュニケーション講師として経験を重ねる。
現在は、アナウンサー、ナレーターとして自身のスキルを磨きつつも、主に、子育て中の女性(アナウンサー等同業者)を社会とマッチングする、また、これからの社会を生きる子どもたちが人の心を動かす話し方を身につける教育の必要性を強く感じ、新しい仕組みづくりに取り組んでいる。涙もろく熱血漢。