9/23(金) 東京新聞掲載「声出し表現するコツ学ぶ」川崎市:地域の寺子屋事業
この度、川崎市教育委員会の取りまとめで実施されている「地域の寺子屋事業」に、一般社団法人アナウンス発声協会として団体登録し、市内で「こどもアナウンス教室(子どもアナウンサー体験)」を開催していくことになりました。初回は、9月17日土曜日、神奈川県中原区の大谷戸小学校(寺子屋おおがやと)にお招きいただき、その模様が東京新聞のTOKYO Webに掲載されましたので、ぜひご覧ください。
東京新聞 TOKYO Web「声出し表現するコツ学ぶ 川崎市中原の小学校で体験会」2022年9月23日掲載 https://www.tokyo-np.co.jp/article/204142?rct=kanagawa
こどもアナウンス発声協会から講師3名:常世晶子(写真左、弊会理事長)、山口美紀(川崎リーダー)、岡山玲子(写真右)
参加してくれたのは、1、2年生を中心に、1年生〜5年生までの約40名。また保護者の方にも多数ご覧いただきました。 前半で表現のポイントを学び、後半で季節のニュース原稿をキャスターになって発表するという2時間にわたる内容でしたが、子ども達は最初から最後まで集中して臨んでくれました。
最後に寺子屋おおがやとの代表から、「(低学年の児童まで)こんなに集中して学んでくれたのは初めてです」という嬉しいお言葉をいただき、子ども達が自発的に楽しく学ぶ重要性を再認識しました。
来月以降も川崎市寺子屋事業(小中学校)の登録団体として、体験プログラムにお伺いいたします。
全国の学校関係者の皆様、教育委員会の皆様、こどもアナウンス発声協会の講師はアナウンサーを中心に全国200名おります。ぜひ弊会までお声がけください。
大谷戸の皆様、子ども達、ありがとうございました。とても素敵な声でした。ぜひこれからも自信を持って発表してくださいね!